4月も半ばに入りましたが、相変わらずの情勢ですね😅
首都圏は3回目の緊急事態宣言が発令されそうです😅
こうした自粛を余儀なくされる状況に陥ってしまうと、
ストレスの発散のために暴飲暴食に走るようになってしまいますよね。
実は私の家系は糖尿病予備軍が多く、父は軽度なのですが、親戚の中には中度の者もおります。
そして、皆様は糖尿病には2種類あることをご存じでしょうか?
簡便ですが、ご紹介させて頂きます。
1型とは膵臓内のランゲルハンス島にあるβ細胞の機能不全によってインスリンが産生されず、
血糖値が上昇してしまう病です。
一方で、2型とはストレスや肥満、運動不足や暴飲暴食など、生活習慣によって引き起こす病です。
そして、私達日本人における糖尿病患者の約95%はこの2型糖尿病であると言われております。
元々の原因が乱れた生活習慣であることから生活習慣を改善すればいい問題なのですが、
特に食事においてはなかなか難しい問題だと思います。
そこで、糖質関連の問題を上手くクリアしてくれそうな商品を探してみることに致しました。
今回ご紹介させて頂くのは、タカノ株式会社様のからだ応援サラシア茶です。
商品写真をご覧頂ければお解り頂けますように、からだ応援サラシア茶は3種類御座います😊
左側からジャスミン烏龍茶、紅茶、ほうじハトムギ茶となります。
商品のバリエーションが豊富な点が大きな魅力の1つでしょうか😃
無類のお茶好きの私としては溜らない商品ラインナップです😊
皆様はサラシアをご存じでしょうか?
サラシアとはスリランカやインドに自生しているつる性植物であり、
現地では糖尿病や肥満の治療薬として古くから珍重されております。
特に、サラシノールやコタラノールという成分はサラシア特有の成分であり、
炭水化物をブドウ糖に分解するα-グルコシダーゼやα-アミラーゼの作用を阻害してくれるようです😊
続いて、パッケージ裏面の原材料欄をチェックしてみました。
いずれのお茶にもサラシアエキス末と環状オリゴ糖が共通して配合されております。
それ以外は、それぞれの味わいを出すための茶葉が使用されております。
そのため、ほぼ無添加のお茶であると言っても過言ではないと思います。
因みに、それぞれ1袋当たり10包入りで、1包当たり3.2gとなっております。
機能性表示食品として登録されていることから、その健康効果にも期待を持つことができそうです😊
それぞれ開封してみましたが、ティーバック形式ですので淹れやすいと思います。
それでは、実践です。
上記の順序であるジャスミン烏龍茶、紅茶、ほうじハトムギ茶の順に試してみました。
先ずは、ジャスミン烏龍茶です。
こちらについてはナポリタンを食べる前に試してみたのですが、
ジャスミンの爽やかな香りと烏龍茶葉の深くて香ばしい香りが楽しめますね😊
味わいについては市販の烏龍茶よりもマイルドですので、飲みやすい作りだと思います。
烏龍茶には脂肪吸収を阻害する効能がありますので、
炒め物やパスタ、ラーメン、揚げ物などちょっとコッテリとした料理の食前に飲むのがお薦めです♬
続いて、紅茶です。
普段から慣れ親しんでいる味であり、ブレンド茶ではなく紅茶一択という点が良いですね😊
インド産紅茶を使用していることから芳醇な香りを楽しむことができます。
ランチやティータイムを満喫する際に重宝するのではないでしょうか。
特に、パン系や洋菓子の食前に飲むのにピッタリかなと思います。
味わいもすっきりしていて、大変飲みやすいです。
個人的に3種類の中で一番気に入っております😃
最後に、ほうじハトムギ茶です。
こちらについては私達日本人にとって馴染み深いほうじ茶とハト麦茶のブレンド茶ですので、
紅茶の次に飲みやすい味わいですね😊
食前に飲むと、何だかホッとしたような気分になれます。
また、国産茶葉を使用している点にも安心感が持てます。
日本人好みの味わいですので、おにぎりといった和食の食前に飲むのにピッタリかなと思います。
以上、3種類のからだ応援サラシア茶を堪能致しましたが、
・ティーバッグ形式で手軽に淹れることができる
・その時々の料理に合ったものを選択することができる
・ほぼ無添加である
・いずれも美味しく飲むことができる
・余計な脂肪や糖質の吸収を抑制してくれる
ことから、これなら継続して飲用することができそうです。
糖質が気になる方、また流行り病の影響で暴飲暴食気味の方に是非ともお薦め致します!
食前に美味しく飲んで、お互い健康に努めましょう😊
(↑リンクを貼っております。ご興味のある方は是非御覧下さい)