先日、私の住んでいる神奈川県も漸く緊急事態宣言が解除されました。
普段の休日は外出していることが殆どでしたが、
今回の件で外出自粛をするようになったことから生活習慣がガラリと変わりました。
家族との時間が増えたこともそうですが、”園芸”にも力を入れるようになりました。
今回はこの”園芸”に焦点を当てて、有限会社一期一会様のEngrais organiqueをご紹介致します。
3点セットで届きました。
真ん中の商品がEngrais organiqueであり、左側は消臭スプレーのDesodorisant、
右側は真ん中のEngrais organiqueを1000倍にした希釈したスプレーとなっております。
園芸用の栽培手順書も同梱されておりました。
果実や野菜などを栽培する上での散布時期や各種症状への対策についても解説されておりますので、
最初に目を通しておくと良いですね!
それでは、実践です。
原液であるEngrais organiqueを使用致しますので、
希釈用の1.5Lのペットボトル容器とスプレーヘッドトリガーを用意致しました。
キッチンで、Engrais organiqueを開封してみました。
キャップを外すとさらに蓋がされておりますので、二重蓋であると言っても良いですね。
漏れ出る恐れがありませんので、安全性に配慮がなされております。
試しに原液の匂いを嗅いでみましたが、個人的に「木酢液に近いかな?」と思います。
そのため、どなたでも安心して使用することができると思います。
一度、Engrais organiqueの蓋をし直してからよく振り、
その後でペットボトル容器に原液を1.5ml加えます。
その後で水道水を加えて1000倍に希釈致します。
1000倍に希釈すると、ほぼ無色透明に仕上がります。
一方で、匂いについては木酢液のような匂いがしっかりと致します。
キャップを外して、市販のスプレーノズルヘッドを取り付けて準備完了です。
因みに、Engrais organiqueの内容量は100mlとなっております。
私のように1.5Lペットボトルで希釈する場合は、
これ1本でおおよそ67回使用することができます♬
そのため、大変経済的であると思います。
折角ですので、Engrais organiqueと希釈したペットボトルを持った写真でも。
先ずは、お庭の下野(シモツケ)の葉に噴き付けてみました。
続いて、酔仙翁(スイセンノウ)とマーガレットの葉にも噴き付けてみました。
そして、昨年から実るようになった山桃の葉にも噴き付けてみました。
今年はどれくらい実るか解りませんが、
Engrais organiqueの力で昨年以上に収穫できることを期待したいです!
最後に山茱萸(サンシュユ)の葉に噴き付けてみました。
こちらも11月頃にビックリグミと同じ形の実が成りますので、
1週間感覚で噴き付けて沢山収穫したいですね!
Engrais organiqueの魅力は植物全般に活用可能なこと!
また、葉面に散布することでそこから水溶性低分子Si珪素を初めとした
各種ミネラルやアミノ酸などの植物活性成分が効果的に吸収され、
その結果として植物の生育や結実の活性化を促進することができるのも大きな強みですね。
農業者の方々は勿論、趣味で園芸をされている方にとっても心強いアイテムだと思います!
(↑リンクを貼っております。ご興味のある方は是非御覧下さい)
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