そのせいか、例年よりも早い段階で肌がかさつくようになりました。
対策として市販の化粧水を使用しているのですが、
どうも余計な化学成分を配合しているようで逆に肌が荒れてしまいました。
そこで、私のような敏感肌の者でも安心して使用できる化粧水はないかと探したところ、
こちらの潤静と出会いました。
以前、当ブログでご紹介した潤静敏感肌用美容シャンプーと同様、
株式会社住建情報センター様が開発された低刺激・高保湿のスキンローションです。
潤静シリーズの実にユニークなところは化粧品メーカーではなく、
無添加住宅メーカーが開発している点にあります。
そのモットーは「身体に悪い素材を一切使用しないこと」だそうで、
長年培ってきた無添加住宅のノウハウがこちらの高保湿ローションでも活かされているようです。
そうした企業努力から住宅事業においては4冠を達成し、
化粧品事業においてはその安全性からたまごクラブやひよこクラブなどで紹介されているそうです。
洗顔後に早速潤静を使用してみました。
試しに掌に3滴垂らしてみたのですが、美容液は淡い黄色をしております。
これはキハダ樹皮エキスの天然色だそうです。
ここにも無添加の配慮がなされております。
安心感が感じられます!
続いて両手を合わせて掌に満遍なく馴染ませてみました。
私は保湿ローションの使用経験がありませんので、
最初は「ドロっとした感じなのかな?」という先入観があったのですが、
実際はトロッとした感触でした。
その後、顔にパッティングしてみたのですが、3滴でも十分でした。
よく伸びると思います。
また、顔にパッティングしている際に柑橘系のような芳しい芳香がしたのですが、
こちらの潤静は無添加にこだわった保湿ローションですので調べてみることに致しました。
どうやら、キハダという植物は「ミカン科キハダ属」に属する落葉高木なようですので、
それが香りの元なのでしょうね。
自然の香りを上手く利用している点にも大きな魅力を感じました!
その他、4種類のセラミドやサクラン、ヒアルロン酸などの保湿成分を豊富に配合していることから
しっとりもちもちとした肌に仕上がります。
また、その保湿感には持続性があります。
私の場合は、洗顔後~次の洗顔時までその状態をキープすることができました。
肌がカサつくと無意識のうちに顔などを掻く癖があるのですが、
使用期間中はそういったこともありませんでしたので大変満足しております。
低刺激であり、かつ保湿性に優れた潤静は正に敏感肌や乾燥肌の方にピッタリな美容液だと思います!
乾燥期の肌トラブルでお困りの方や私のように敏感肌の方に是非ともお薦め致します!